家で練習しないと、ピアノは上達しない?
1 日前
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「家で練習しないと、ピアノは上達しない?」
ピアノを習わせている保護者の方から、
「うちの子、家ではあまり練習しないのですが……大丈夫でしょうか?」
と聞かれることがあります。
結論から言うと、練習はもちろん大切です。
ただ、私は「練習時間が長い=必ず上達する」とは考えていません。
特に小さなお子さんの場合、まず大切なのは、
・先生の話を聞く
・音楽に興味を持つ
・リズムを感じる
・音をよく聴く
・自分で考えて音を出してみる
という経験を積み重ねること。
レッスンで「できた!」を増やしていくことで、少しずつ「家でもやってみようかな」という気持ちにつながっていきます。
もちろん、ある程度弾けるようになってくれば、練習することでさらに上達していきます。
でも、まだピアノを始めたばかりのお子さんに、
「練習しなさい!」
だけを繰り返してしまうと、ピアノそのものが嫌になってしまうこともあります。
だからこそ、当教室ではお子さんの年齢や発達、性格に合わせて、
「今、この子に何が必要なのか」
を考えながらレッスンしています。
たとえば、まだ楽譜を読むことが難しい3歳前後のお子さんなら、リズムカードや音遊び、クラスター、歌や絵描き歌なども立派な音楽の学びです。
「今日はピアノを何曲弾けたか」だけではなく、
音楽を好きになる土台をつくること。
それも、ピアノレッスンの大切な役割だと考えています。
そして、少しずつ「弾けるようになりたい」という気持ちが育ってきたら、そこから練習の大切さも一緒に伝えていきます。
楽しいだけで終わらない。
でも、頑張ることだけを押しつけない。
一人ひとりの成長に合わせて、音楽を学ぶ楽しさと「できるようになる喜び」の両方を大切にしています。



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