好きな曲がその場で音楽になるたのしさ
11 分前
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好きな曲が、その場で音楽になる楽しさ
「この曲、弾いてみたい!」
生徒さんから、そんな声が出たとき。
私は、その気持ちをできるだけ大切にしたいと思っています。
ピアノというと、
「楽譜を読めるようにならないと」
「家で毎日練習しないと」
「まずは教本をしっかり進めないと」
そんなイメージがあるかもしれません。
もちろん、楽譜を読む力も、基礎を身につけることも大切です。
でも、それだけではありません。
「弾いてみたい!」と思った曲が、今の自分でも弾ける。
その喜びも、ピアノを続ける大きな力になると思っています。
最近のレッスンでは、好きな曲を耳で聴きながら、私が作った簡単な楽譜を使って弾いてみる「耳コピ」の時間も取り入れています。
難しい楽譜を一から読むのではなく、
「ここはこういう音だね」
「じゃあ右手で弾いてみよう」
「左手も少し入れてみよう」
と、その場で一緒に音楽にしていきます。
すると、
「弾けた!」
そして、
「楽しい!」
という表情が見られます。
先日のレッスンでも、耳コピの時間について
「満足した!」
という嬉しい声をいただきました。
私は、この「その場で弾ける楽しさ」を大切にしています。
もちろん、基礎もしっかり身につけていきます。
でも、ピアノは「練習しなければ楽しめないもの」ではありません。
忙しくて家で練習できない日があっても大丈夫。
特に小さなお子さまは、レッスンの中でたくさん音楽に触れながら、少しずつ「弾ける」を増やしていきます。
楽しいだけで終わらない。
そして、
好きが、その場で音楽になる。
「弾いてみたい曲が弾ける」という経験を重ねながら、ピアノがもっと身近なものになっていく。
そんなレッスンを、これからも大切にしていきたいと思っています。



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